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稽古で、何をするのか

2 時間前
読了時間: 2分

三時間、刀と向き合う。

土曜は十八時から二十一時まで、日曜は九時から十二時まで。いずれも三時間の稽古です。その間、何をしているのか。

静から動へ

無外流の稽古は、正座から始まります。

膝は肩幅ほどに開き、足の甲を床につける。背筋を伸ばし、頭頂部が天井から吊られているような心持ちで座る。手は太ももの上に自然に置き、力を抜く。

この「静」の姿勢から、瞬時に抜刀する。これを座業といいます。歩行中の不意に応じる立業とあわせ、どちらの体勢にあっても心は波立たせない。そこが稽古の芯にあります。

呼吸

無外流は腹式呼吸を基本とします。刀を抜く瞬間に息を吐き切り、斬り終えてからゆっくりと吸う。

呼吸と動作が別々に動いていると、技の流れが乱れます。逆に、呼吸を意識しすぎても力が入る。自然に連動するまで、繰り返すほかありません。

繰り返し

稽古で行うのは、おおむね次のことです。

  • 基本姿勢の反復

  • 刀の抜き差し — ゆっくりとした動作から始め、徐々に速くする

  • 型稽古 — 定められた形を一本ずつ繰り返す

  • 間合いの稽古 — 相手がいる状況を想定する

  • 呼吸と動作を連動させる稽古

初めのうちは、正確さと速さが両立しません。ゆっくり動けば流れがぎこちなく、速さを求めれば形が崩れる。動作を細かく分けて一つずつ確かめ、鏡で自分の姿を見て、師範や先輩の動きを観る。そうして少しずつ、滑らかになっていきます。

膝のこと

正座から立つ動作を、三時間繰り返します。

このため、膝のサポーターは早いうちにお求めください。痛めてからでは遅いのです。二千七百五十円ほどから手に入ります。

刀

稽古で使うのは居合刀です。刃を持たない模擬刀で、二万九千八百円ほどから。会員の多くは稽古を重ねて真剣を手にしていますが、始めの一振りは居合刀で構いません。

動画

稽古や演武の様子は、当会のYouTubeチャンネルでご覧いただけます。

見学について

まずは一度、ご覧ください。稽古着も刀も要りません。動きやすい服装でお越しいただければ結構です。

土曜 18:00 - 21:00

日曜 9:00 - 12:00

堺市立青少年センター 一階

お問い合わせ 090-2592-0024

 
 
 

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